【薬膳食材】五臓の衰えや目のかすみにいい「黒ごま」!その黒ごまの効能とは?レシピも紹介

MIHO

黒ごまは体にいい!ということはご存知の方も多いのでは?詳しくその効能を見ていきましょう♪

黒ごまの効能

古くから調味料や香辛料として世界中で使われてきました。黒ごまに限らず、ごまには「白」「茶」「金」「黄」の色のごまがあります。日本では主に「白ごま」「黒ごま」の2種類です。最近では「金ごま」もスーパーで見かけるようになりましたね。生薬には黒ごまを使うのが一般的です。

  1. 肝、腎の働きを高める。
  2. 精力をつけ、血を補う。
  3. 腸を潤し、便の流れを良くする。
  4. めまい、耳鳴り、足腰のだるさ、若白髪、目のかすみ、脱毛、便秘、皮膚の乾燥の改善
  5. 産後の女性などの便秘を解消
  6. 産後の母乳不足を補う
  7. できものや湿疹などを和らげる
  8. やけど、痔などを解消

便通をよくするので、下痢気味の方、下痢中には食べるのを控えましょう。

薬膳の体質分類では、血虚体質・陰虚(いんきょ)体質の方に、特に摂取していただきたいです

MEMO
血虚体質とは、体の血が不足している状態を言います。症状としては、顔色が白くなる、体の様々なところ(例えば、髪・皮膚など)に艶がなくなるなどが現れます。

陰虚体質は、体の中の「津液(しんえき:体に必要な水分の総称)と気(き:体に必要な「パワー」)が不足している状態です。症状としては、肌の乾燥、便が硬い、ほてりなどが現れます。

おすすめの食べ方

一緒に具材と炒めてふりかけて食べるのが簡単でおすすめ。牛肉と一緒に食べることで足腰の強化に繋がります。

【薬膳レシピ】足腰の衰えに「牛肉の生姜焼き~黒ごまを添えて~」

もっと詳しく!薬膳の分類(性味・帰経)

食性(五性)

黒ごまは、平性に属しています。

MEMO
平性の食べ物は、身体を温めず、冷やさずの食材です。どんな性質の食べ物でも合うので比較的に組み合わせやすい種類です。

食味(五味)

黒ごまは、甘味に属しています。

MEMO
甘味には、味覚的な甘さの他に、消化機能を穏やかにする働きや栄養物質を吸収させやすい環境をつくる働きがあります。酸味には引き締める働きがあります。例えば、尿もれを引き締めたり、汗の出すぎを引き締める働きがあると言われています。

帰経(きけい)

黒ごまは「肝」「心」「脾」「肺」「腎」に効き、五臓全てを補うので五臓の衰えにいいです。

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