【薬膳食材】風邪を引いた時には「ねぎ」!インフルエンザ・はしか・ジフテリアの予防にも効果があるの?そんな「ねぎ」の効能は?風邪を引き始めにオススメなレシピを公開!

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邪気を発散させてくれるねぎ。そんなねぎの効能をみていきましょう。

ねぎの効能

日本でも昔から食用・薬用として使われてきたねぎ。独特の香りがするため「魔除け」「厄除け」としても用いられてきました。

ネギの成分にアリシンという成分が含まれております。アリシンとは「殺菌・抗菌作用」のことをさします。このアリシン成分が含まれているので、風邪の引き始めや、インフルエンザ・はしか・ジフテリアの予防にも繋がります。しかしアリシンは熱に非常に弱いので、風邪やインフルエンザなどの予防目的でネギを使う際は、熱にあまり通さないようにするのがオススメです。しかし「予防しなきゃ!」と思って食べ過ぎると、目やにが多くなり、脱毛の恐れがあるので、食べるときの量は慎重に考えましょう。

また老化防止作用のセレン、利尿作用のカリウムなども含まれています。

  1. 発汗によって寒邪(かんじゃ)を追い払う
  2. 体を温め、発汗する
  3. 気の巡りをよくする
  4. 解毒
  5. 体の節々が痛む風邪に効く
  6. 流行性の病気の頭痛を解消
  7. 疲労
  8. 皮膚のできものを和らげる

 

薬膳の体質分類では、気滞体質・血瘀体質・陽虚体質の方に、特に摂取していただきたいです

MEMO
気滞体質は、体の気のめぐりが悪化していることをいいます。症状としては、お腹が張る、食欲が不安定などの症状が出ます。

血瘀体質とは、体の中の血の巡りが悪くなっていることをいいます。例えば、肩こりが激しい、シミなどが気になる、どろっと経血が出るなどの症状が出ます。

陽虚体質とは、気虚が悪化していることを言います。具体的には、冷えが気になる(特に足腰の冷えが気になる)、低体温気味といった症状が出ます。

おすすめの食べ方

長時間煮込むと甘くなりトロトロになるねぎ。その味もおいしいですよね。

もし風邪をひいた時にねぎを使うのならば、長時間は煮込まず、辛味の味を残しておくようにしましょう。

【薬膳レシピ】風邪ひいてても作れる簡単「生姜ねぎおじや」

もっと詳しく!薬膳の分類(性味・帰経)

食性(五性)

ねぎは、温性に属しています。

MEMO
温性の食べ物は、体を温める食材のことを言います。冷え性でお悩みの方はおすすめの食材です。

食味(五味)

ねぎは、辛味に属しています。

MEMO
辛味には、肺の働きを活性化する働きがあるほか、風邪などの邪気が体の中に入ろうとしているところを撤退してくれる働きがあります。

帰経(きけい)

ねぎは「胃」「肺」に効き、消化器官や肺の働きを整えてくれます。

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