【薬膳食材】白木耳(しろきくらげ)とは効能が別!血を補うのに優れている「黒きくらげ」とは?

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白木耳(しろきくらげ)と黒きくらげ、2つ聞いたことある人も多いかと思います。しかし効能は全く別物!黒きくらげについてご説明するのでご覧くださいね。

黒きくらげの効能

黒きくらげは広葉樹の切り株に生えるきのこの一種です。コリコリとした歯ごたえがクラゲに似ているため、日本では「きくらげ」と呼ばれるようになりました。中国では人の耳の形に似ているため「木耳(ムウアル)」といい、今の日本でも中華料理には欠かせない食材になっています。

  1. 気を補い、血を補う
  2. 肺を潤し、咳を止める
  3. 血液中にこもった熱をとり、出血を防ぐ
  4. ネバネバして吐き出せない咳を取り除く
  5. 鼻血、血を伴う咳、痔の出血、不正子宮出血、打撲などを解消

薬膳の体質分類では、気虚体質・血虚体質・血瘀(けつお)体質の方に、特に摂取していただきたいです

MEMO
気虚体質とは、体に必要な「気」が不足している状態を言います。症状としては、元気がない、顔色が悪い、風邪を引きやすいなどの症状が現れます。

血虚体質とは、体に必要な血が不足していることをさします。症状としては、顔色が青白い、唇も青い、貧血気味、経血の量が少ないなどの症状が出ます。

血瘀(けつお)体質とは、体に必要な血が滞っている状態です。例えば、刺すような痛みを感じる、どろっとしたレバーのような経血が出るなどの症状が現れます。

おすすめの食べ方

水でしっかり戻し、炒め物で様々な料理に使ってください。

 

もっと詳しく!薬膳の分類(性味・帰経)

食性(五性)

黒きくらげは、平性に属しています。

MEMO
平性とは体を冷ます性質でもなく、体を温める性質でもない、中間の性質のことをいいます。比較的、組み合わせやすい食材です。

食味(五味)

黒きくらげは、甘味に属しています。

MEMO
甘味には、味覚的な甘さの他に、消化機能を穏やかにする働きや栄養物質を吸収させやすい環境をつくる働きがあります。

帰経(きけい)

黒きくらげは「肺」「脾」「大腸」「肝」に効き、気と血を補い不調を改善してくれる女性の味方。

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