【薬膳食材】高血圧を予防し、貧血を改善する「昆布(こんぶ)」!詳しい効能とは?

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高血圧・動脈硬化を予防する昆布(こんぶ)。その詳しい効能を見ていきましょう

昆布(こんぶ)の効能

島国の日本では昔から昆布は身近な食べ物として国民から愛されてきています。最近では食べ物の中でヨウ素をもっとも含む長寿食として注目されてきています。薬膳では、体の中の結石やリンパ腫などを柔らかくし、むくみをとる効果があると言われています。

ヨウ素には甲状腺ホルモンの生成や新陳代謝の活性化させる効果があります。整腸作用、便秘予防、大腸がん予防、余分な塩分を排泄、血圧を降下させて高血圧や動脈硬化を予防するアルギン酸という成分も含まれています。また、余分な塩分を体内に排泄する成分も含まれており、むくみ予防にも繋がります。

ヘモグロビンを形成するために必要な鉄を多く含んでいるため、貧血気味の人は毎日食べるとよいでしょう。

  1. 体内の余分な熱を冷まし、体内の水分を排出する
  2. こぶや腫れ物を小さく柔らかくする
  3. 頸部に多発するリンパ節結核を和らげる
  4. 生殖器に起こる痛み、腹部の痛みを解消
  5. 飲み込む際の喉のつかえ
  6. ヨード不足による高血圧
  7. 高血圧による肩こり

薬膳の体質分類では、陽虚体質・陰虚(いんきょ)体質の方に、特に摂取していただきたいです

MEMO
陽虚体質とは、体の陰陽バランスが乱れています。陽は温かいという意味もあり、虚とは不足しているという意味なので「温かさが不足している」ということをさします。

陰虚(いんきょ)体質とは、体に必要な水分が不足していることをさします。主な症状としては、火照り、痩せ型などの症状が出ます。

おすすめの食べ方

粉末出汁を作って、日々のお味噌汁などに使ってみてください

もっと詳しく!薬膳の分類(性味・帰経)

食性(五性)

昆布(こんぶ)は、寒性に属しています。

MEMO
寒性とは体を冷やす性質を持っています。冷え性の人・妊婦の人は温かい食材と一緒に摂取することをオススメします。

食味(五味)

昆布(こんぶ)は、鹹味に属しています。

MEMO
鹹味には、様々なものを柔らかくする成分があります。

帰経(きけい)

昆布(こんぶ)は「肺」「脾」に効き、腹部の激痛などに効果があります。

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